日南町多里地域でハンザケ(オオサンショウウオ)の保護活動を展開

日南町多里地域では、オオサンショウウオの保護活動が展開されています。オオサンショウウオは、世界最大級の両生類で日本固有種として国の特別天然記念物に指定されており、鳥取県においてはほぼ全域に生息情報があります。また昔から中国地方の山間部では、「ハンザケ」「ハンザキ」という呼び名で親しまれており、日南町多里地域の方で構成される自然保護団体「多里はんざけを守る会」が、オオサンショウウオの保護活動を展開しています。

令和7年7月には、多里はんざけを守る会、株式会社エスジーズ、鳥取県、日南町の4者が生物多様性保全協定を締結し、多里はんざけを守る会の活動に参画するとともに、専門家の派遣やボランティア募集等の支援を行うなど、オオサンショウウオ保護活動の充実に向けた連携が図られています。

1 目的

「日野川源流オオサンショウウオ保護エリア」において、オオサンショウウオをはじめとする日野川源流域の生態系とその生息環境を保全すること

2 活動場所

鳥取県日野郡日南町多里地域

3 活動内容

(1)年間活動

時 期 場 所 内 容
6~3月 日南町新屋  人工巣穴周辺の河床の掘り下げ
夏季 〃  人工巣穴の周辺の草刈り
7月 〃  観察会の実施

(2)その他の活動

生物多様性保全協定の調印式の様子は、株式会社エスジーズ公式サイトにも掲載されています。